前に書いた小説作品: 生活保護、高齢化、過疎問題の同時解決の話
ベーシックインカム等に関するyoutube上の動画が増えている。
世の中の現状を表すような事象だと思う。
それと連動して書いたわけではないのだが、以前、酔っ払って書いた小説がある。
テーマはこんな感じだ。
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生活保護に掛る費用が増大し、毎年前年度額を上回る国家予算。
こんな声が上がる。
「納税者の負担は生活保護に吸い上げられている。俺たちは家畜か?」
高齢化する社会、少子化、過疎地域の警備体制…‥
何とかしないと深刻化するばかりの問題、改革が必要だというのは誰でもわかる状況だ。
それらを一挙に解決する画期的な政策プランである自給自足型生活保護政策プラン、
― 「レボートプログラム」
が発案される。
過疎地域を利用して自給自足向けの土地も同時に貸与される、自立支援が一体化した生活保護プログラムだ。
そして、それらの施策を効果的に結びつける肝、
― 「第二通貨 レボート貨」。
円の数分の一の価値しかない通貨。
だが、「レボート区」内では十分な価値を持つ。そして、生活保護をそれで支給する。
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書くのを止めてしまった。
このブログは、今のところ世の中の問題に対するコメントを書き綴る恰好になってしまっており、大変硬い内容となってしまっている。
ベーシックインカムよりも、此方の案の方が現実的、且つ人の努力を阻害しない無いようになる気がしている。
如何だろうか?
読んで、是非感想を書いて頂きたく、つれずれなるままに書いてみた記事、ご理解頂ければ幸いである。